つんどく 積ん読 積読 といろいろ表現されているらしい。
どこで間違ったのか、少なくとも10年以上は意味を取り違えていたらしいことを、今日、先ほど知った。

つんどく とは、本を買って積みっぱなしにして読んだつもりになること、
または途中まで読んでそれっきりにしている本を積み続けること、という意味らしい。

今日まで勘違いしていた意味:
本屋でちょっとでも気になった本を買う、というのを続けているとどんどん積みあがっていくので、
積み続けて倒れる前にどんどん読むべし、いっぱい読んでれば知識も増えるぜ!!


今日気づいたこと:
間違ってても、本人が満足してればいいんじゃね?
すばらしきポジティブ思考。
適当に本を買って積んでおき、下の本から読むという手法を続けてきたバカに乾杯。


家の積み本:
平均10ぐらい。
今は9冊。

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追記
気になったので少し調べてみた。
十数年前に流行った(出版社の操作にのせられた)意味としては、上記の「勘違いしてた・・・」
という意味があったらしい。
質より量。量読めばエライ!
その派生として、ナナメ読みサイコー!
という主張があったらしい。

覚えてないけど、たぶんそんな内容の本を読んだことがあるんだと思う。

まぁ、本を読むことは悪くは無いと思う。

今の「本買って読んだつもり」ってのはそれがつんどくの意味として認められるのも、積んだまま
読まない人の存在も、なんだかなぁ?と思う。