すでに日記になっていない。

Perlの入門ページとか検索して勉強しようと思っていたけど、少し分からないところ
があると、いろいろ調べまわるのが結構面倒だった。
なので、オライリーの 初めてのPerl 第5版 を買ってみた。

まだ2章までしか読んでいないけど、トレーニングテキストとして使うために執筆された
本だけあって、理解はしやすいと思う。

はじめは、とりあえず作ってみて、試行錯誤しながら修正してれば結構修得できちゃう
んじゃないかと考えていたが、まずはこういう本でちゃんと勉強したほうが効率が
良いように思えてきた。


今日までに読んだ感想

1章 Perl入門
勉強の入り口としては読みやすいし、ここを読んでこの本を買おうと思った。
各章の最後に練習問題があるので勉強向けによさそう。
練習問題の回答編が巻末にあるが、1章の練習問題だけ記載がない。
プログラムが例示してあって、それを動かすとどんな結果になるか見ましょう。
という内容なので回答編を記載するほどのものでも無いけど。
ただ、一言だけでも「文字を置換しています。プログラムの意味はこれから
修得できますよ。」ぐらいの内容があると嬉しかった。
どこの記述がどんな働きをしているんだろう?と無駄に悩んでみたりした。

2章 スカラーデータ
この章の内容はWebにもいっぱいあるけど、本には関連する内容ごとに順番に
書かれているので理解しやすかった。
内容を全部覚える気は無いけど、都度見直せば役に立ちそうなことが書いてある。



ログの振り分けとか分析とかしようと思ったら、3章のリストと配列、5章の入出力
ぐらいは勉強してからのほうが良さそう。




        • -

良い本なので紹介しておこう、ついでだからアフィリエイトってのもやってみよう
と思ったが、無料ブログには設置できないらしく残念。
ただの紹介は上部に表示できるみたい。